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このネットショップの商品説明にある、アニオン性、カチオン性ってなんのこと??

なかなか聴き慣れない言葉なので、なんのことかわからないですよね。笑
別に普段は気にしなくてもいいことかなと思って説明していなかったのですが、ダメージ毛のケアの場合、少しでも知っていた方がケアに役立つのでは?と思い直し、軽く説明しておこうと思います。

アニオン、カチオンとは?

アニオン=陰イオン、カチオン=陽イオンのことで、アニオンは−の電気を帯びてるもの、カチオンは+の電気を帯びてるもののことです。
*マイナスイオンの出るドライヤーなどありますが、マイナスイオンは造語で科学的根拠のないエセ科学みたいなものなのでアニオンとは無関係です。

磁石の+−と同じように、同じ極性同士は弾きあい、違う極性はくっつく性質があります。

ダメージした髪は−に傾く

髪はダメージすると−の電気を帯びます。その髪に水道水中の銅イオンCu2+がくっつくことで、髪が硬く感じたりします。
日本は軟水が多いですが海外は硬水で銅イオンなどが多いので、日本より硬くなりやすく、海外にいくと髪がダメージする感覚があるのはそのせいです。

シャンプーやボディーソープ、洗濯洗剤や食器用洗剤などはアニオン性です。
お風呂で使う洗い流すトリートメントや柔軟剤はカチオン性です。
シャンプーで髪全体を−に傾け、トリートメント+がくっつきやすい環境を整え、手触りをよくする仕組みです。
カチオン性は皮膚刺激性があり、肌に長時間触れるものには向かないので、洗い流さないトリートメントやボディークリームなどは、ノンイオン(+でも−でもない)になっています。

−と+がくっつくと粒が大きくなる

毛髪内に浸透するほど小さい分子量のものをアニオンとカチオンそれぞれ塗布すると、髪の中でくっつき大きくなり、髪から抜けづらくなります。(=髪の内部補修力アップ)

分子量の大きいもの同士の場合は、髪表面に止まり、弾力やツヤ、手触りの向上、水分・油分の保持力アップにつながります。

このアニオン、カチオンは一度に大量につけるより、交互に何度も繰り返す方が吸着力が上がるので、アニオン→カチオン→アニオン→カチオン・・・・と繰り返し塗布する方が効果が上がります。

僕がサロンでシャンプー台でジャブジャブ髪に何かかけていたり、お席でシュッシュ何種類か吹きかけているのは、この作用をうながしているからですね♪
おーなー
おーなー

当ショップで扱っているヘアケアの極性

アニオン性

  • フォレストシャンプー
  • アロマシャンプー
  • ミラーズアリス
  • ラビットフォーム

カチオン性

  • ラメールトリートメント
  • アロマトリートメント

ノンイオン性

  • 六花オイル
  • バタフライワックス

おすすめの使い方は、
(フォレスト・アロマ)シャンプー(−)→ミラーズアリスorラビットフォーム(より強い−)→(ラメール・アロマ)トリートメント(+)→乾かす前に少量のラビットフォーム(−)→六花オイル(極性無し)

もしくは、
(フォレスト・アロマ)シャンプー(−)→ミラーズアリスorラビットフォーム(より強い−)→(ラメール・アロマ)トリートメント(+)→ミラーズアリス半プッシュと六花オイル混ぜて塗布(極性無し)